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IT系の業界の就職の状況を把握するために色んな会社の求人情報をメモしています!関東中心にピックアップしていますが、全国の傾向も知りたいのでどこの会社でも載せています!

株式会社ニジボックス

募集要項【株式会社ニジボックス】

募集職種
広告制作ディレクター

仕事内容
・企業の商品PRの広告のブランディングWebページ制作(HP,facebook等)
・営業がまとめてきた案件の受注間際から参加し、コンセプトワーク、アタック作成、クライアント同行、制作ディレクション、撮影ディレクション、カメラマン、ライター手配等を行い、納品まで責任を持つ
雇用形態
契約社員

必須スキル
・コンセプト立案能力があること
・企画書の作成ができること
・ライター、カメラマン、デザイナーに発注し、納品できること
・WEB媒体の制作ディレクション実務経験

勤務先
東京都渋谷区

勤務時間
フレックスタイム制 ※1日7.5時間(コアタイム無)

想定給与
年収 330万円~600万円

待遇・福利厚生
・社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
・交通費支給
休日・休暇
健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、通勤交通費、深夜・休日勤務手当
代表取締役社長
木村 稔

まとめ

リクルートグループの100%子会社ということで信頼度は高そう?そう簡単には行きませんかね・・・。
1日7,5時間でコアタイムなし。コアタイムってなんだろう?

フレックスタイム制とは??

コアタイムを調べる際にフレックスタイム制について色々見てみたんですが、色々と面白かったのでまとめて調べてみました。

まず、フレックスタイム制とは、
労働者自身が一定の定められた時間帯の中で、始業及び終業の時刻を決定することができる変形労働時間制の一つである。具体的には、1日の労働時間帯を、必ず勤務しなければならない時間(コアタイム)と、その時間帯の中であればいつ出退勤してもよい時間帯(フレキシブルタイム)とに分けて実施するのが一般的である。
わりとイメージ通りでした。
コアタイムというのはその時間は必ず出なさいという時間のようです。

そのコアタイムはなぜあるのかというと、やはり社内や社外の打ち合わせやミーティングの時間の確保という理由があるそうです。今回の求人ではそういう縛りがないということですね。つまり深夜に働いてもいいということなんでしょうか?一人だけ深夜で働くとかいうことはまぁ無理だとは思いますが。

フレックスタイム制のメリットとデメリット

●デメリット
フレックスタイム制と聞くと、「おお!自由な会社だ!」って思いがちですが色々と裏事情があるようで、フレックスタイム制とはいうものの、残業代の抑制を目的としたもので朝一の朝礼参加は必須だったりと実はフレックスじゃないというケースもあり、フレックスタイム制の他に何か制限がないかを調べるといいかもしれません。

●メリット
通勤ラッシュを避ける事が出来たり、前日夜遅かった場合に次の日は遅めに出勤し体や精神的な負担を減らすこともできます。

あ、勿論今回ピックアップした企業がそうであるとは限りません。こういった事もあるので何も考えないで飛びつくと、後で不満に思うことができてしまうかもしれませんよということですね!

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